こんばんは!KIMIです!
あなたは、「忙しい!」と毎日つぶやいていませんか?
「何かをやろうと思っても時間がない!」「もっと効率的に仕事をこなしたい!」
そんな、あなたの悩みを解消できるったった一つの方法は「マルチタスクをやめる!」ことです!!
この自己管理法を実践することで、僕も作業の効率が確実にアップしました。
・ただただ、忙しい日々から解放される!
・効率よく仕事ができる!
・自分の有意義な時間を確保できる!
なにも感じなかったな~。
「忙しい」と感じるのかも。
もしかしたらそれは今の自分を変えられるチャンス!!僕もこの自己管理術で、前より効率的になれていると感じるよ!
あなたもやっているマルチタスク
マルチタスクとは
「複数の事を同時に行おうとすること」です。
経験はありませんか?
例えば、「人の話を聞きながら、スマホを見る」「歩きながらスマホをいじる」などもそうです。
その時のあなたはどうなっていますか?
そこそこの成果しか生まれない
そこそこの成果というのは、「人の話を覚えていない、かと言って、スマホで何をしている訳でもない」
「ぶつかりそうになりながらも、SNSの内容までは覚えていない」と、結局何も得られていないということです。
暇つぶしだから、いいじゃん!と思うかもしれませんが、マルチタスクは習慣になっています。
その証拠に、あなたは「なにかに集中したい時でも、無意識にスマホを触る」ことはありませんか?
スマホを触らずとも、その場の事に集中せずに違うことを考えてしまっているかもしれません。
必死で働いたはずなのに「なんか達成感がない」なんてことはありませんか?
疲労感はしっかりあるのに、振り返ると大したことをしていない気がする。
それは危険信号なので直ちに、マルチタスクを辞める準備に入りましょう!!
自己管理ができていないと、日々忙しさに追われたり、幸せな時間を過ごすことも少なくなります。
準備はいいですか?
誰でも出来る自己管理術を身に付けましょう!!
シングルタスクのすすめ!
シングルタスクとは
マルチタスクの反対で「一つのことに集中する」ということ。
たったそれだけだけです!
たったそれだけで、作業の効率は上がり、生産性を上げることに繋がります。
なぜシングルタスクがいいのか
シングルタスクがいい理由は、「確実に成果が出る」方法だからです。
例えば、秒数を数えながら、脈拍を図り、本を読む、という行為は効率が良いでしょうか?
答えは、当然「いいえ」だと思います。そんなことできるはずがないとさえ感じるはずです。
しかし、「マルチタスク」は、これと同じことを行おうとしているのです。
どれだけ、「マルチタスク」が効率の悪いことかわかると思います。
シングルタスクができない理由
つい他の事を考えてしまう。つまり自分が原因の事が少なくありません。
つまり、しっかりとした自己管理術を身に付けることで、あなたの日常は大きく変わります!
僕も、よくやってしまっていたのが、「仕事のメールをすぐに確認する」「スマホの通知が来たら、すぐに手に取ってしまう」「目の前のこと以外のことを想像してしまう」ことなどです。
「今」目の前にあるもの以外に気を向けてしまい、集中力が落ち、結果、生産性も落ちてしまうのです。
そして、現代はスマホ、インスタ、YouTube、LINE、など、「今」に集中できない理由がたくさん身の回りにあります。
ですので、マルチタスクは習慣になりやすいのです。
これらを、あなた自身でコントロールすることが自己管理術にはとても重要になります。
シングルタスク実践術
スマホを切り離す
あなたのまわりで、「今」に集中できないものの理由で一番多いのは「スマホ」ではないでしょうか。
一日の内「なんとなく」スマホを見るのは、どれくらいあるでしょうか?
なんとなく目をやり、LINEやSNSをチェックし、SNSを見てしまえば見続けてしまう。
この習慣を無くすために、寝る前の一時間はスマホに触らない、や、集中するときはスマホに触らない、もしくは、スマホからの通知はOFFにする、という行動を取りましょう!
自分をコントロールする
上記のスマホも自分をコントロールできていない例ですが、「すべての行動の責任はあなた自身にある」と、もう一度考えましょう。
自分の意思をコントロール出来なければ、多くの場面で弊害があると思います。
毎日の作業を3日分書き出す
あなたの3日分の予定と実際に行ったことを書き出しましょう。
そして、予定と実際の行動は、どうなっているのか確認しましょう。
予定通りに過ごせたのか、
どうゆう風に過ごした時が上手くいったのか、
どうゆうところでつまづいたのか。
もっと効率よくするには、ということを考える。
これを繰り返していくと自分のパターンは見え、コントロールもしやすくなるはずです。
上記の作業から日々の目標を決める
例えば、この時間のSNSは見ない、スマホは触らない、朝に当日のやることをリスト化する、メールは何時と何時にしか確認しない、
などの明確な目標です。目標の達成を目指すことで、自分のコントロールもでき、日々の生活も良くなっていくのだと思います。
日々の生活に意味を
最重要課題を決める
「忙しい」と嘆いている人が効率よく働いているとは限りません。
むしろ、「忙しい」と言っている人の方が、もしかしたら「効率が悪い」可能性もあります。
これは、同じ時間に多くのことをやろうとするマルチタスクの弊害でもあり、なかなか気付くことができにく部分です。
「多忙」と「自分は重要な人間である」という認識には、相関性があるそうです。
これが「過労」と「睡眠不足」のアピールに繋がります。
よくある「俺今日寝てないんだよね」ってやつですね!
つまり、人間は自分が重要だと認識するために忙しくしているだけで、実際にやっていることの多くは無駄かもしれません。
自分の行動の中には「重要なものはごくわずかしかない」ということを理解し、やるべきタスクとやらないタスクをしっかりと決めることが大切です!
やらないタスクの決め方
より大切なことを選ぶ
「あ~、やるか」なんて乗り気ではないことをやる時間はなくしてください!
なぜならば、きっと思い通りにいかないですし、集中もできません。
これは、いつもやっている習慣的なことにも当てはまります。
そして、重要なことは「何が今一番大切なのか」ただそれを考えて、ただ実行する。
これをするだけで、自分のやりたいことこやると、たとえ上手く行かないことがあっても、満ちた気持ちにになるはずです。
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございます。
いかがでしょうか。本当に誰でも出来る内容なので、あなたの「毎日が忙しい」「もっと効率よく動きたい」という悩み解決に役立てれば良いなと思います。
例えば、3日分のスケジュールを書きだすことで、今まで自分の立てていたスケジュールが無駄だったことに気付け、同時に今やらなくて良いタスクもたくさんありました。
その無駄な時間が省けたことで、自分にとっての最重要課題に時間をさけるようになってきたので、効果は抜群だと思います。
是非、まずは騙されたと思って、3日間あなたの行動を振り返ってください!
少しの発見が大きな変化に繋がるかもしれません。